Kiyo：パーキンソン病専門の１６日間の集中トレーニングお疲れさまでした。最終日の今日、少しインタビューさせてください。このトライアッド・トレーニングを知ったきっかけは何だったのですか？

西村：私の妻が富雄川沿いにある「パーキンソン病に特化したトレーニングコース」という看板をみて、ホームページを拝見させていただき連絡させてもらいました。

Kiyo:ホームページを見て無料のカウセリングを申し込んでいただいたんですね。初回のカウンセリングを受けてみていかがでしたか？

西村：Kiyoの社長がカウンセリングを担当してくれました。今自分に何が必要か説明してもらえて、専門的なリハビリが期待できました。家族の後押しもあり、トライアッド・トレーニングに申し込みました。

Kiyo：１６日間の集中トレーニングに不安はありませんでしたか？

西村：それはありませんでした、むしろどんな日々になるのだろうという好奇心の方が強かったです。

Kiyo:実際にトレーニングを初めてみていかがでしたか？

西村：最初の２日間はやや疲労感を感じましたが、日を追うごとに体が運動についていけるようになっていきました。逆に土曜日曜の休み明けには体の動きに違和感があったりして、だんだん毎日運動してる方が快調に感じるようになりました。

Kiyo:リハビリを担当したセラピストの進め方はいかがでしたか？

西村：大変満足しています。運動一つ一つを何の為に行うのか、運動前にわかりやすく説明してもらえたので、理解して取り組むことができました。なぜこの運動が大切なのかを意識して体を動かすことで、自宅での自主トレーニングもやりやすかったです。ペースに合わせて宿題も出してもらえたので、自分なりに頑張れたかなと思います。

Kiyo：トレーニングによって身体の動きが変わったことに、周りの方の反応はどうでしたか？

西村：妻をはじめとして、会う人会う人に「動きが良くなっていますね」と褒められました。先日主治医からも「最近身体の動きが良くなっていますね」と褒められました。このトライアッド・トレーニングに挑戦して良かったと思います。

皆様に出会って意識を変えることができました。充実した１６日間になりました。ありがとうございました。