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2016.12.30 [スタッフブログ]
アシスタントの紹介です

リハビリアシスタントの奥野さんの紹介です。

皆さんこんにちは、今日はリハビリアシスタントの紹介をさせていただきます。リハビリアシスタントの奥野さんにインタビューを行いましたので是非ご覧下さい。

 

清塚)ご覧になっている皆様に自己紹介をお願いします。

奥野)リハビリアシスタントの奥野です。

清塚)奥野さんは創業当初からのメンバーですね。2年経ってどんな事を考えていますか?

奥野)PROS開設から2年経ちますが、当初から大切にしていた「一人一人に合ったリハビリを提供する」という点は変わらず、どうすればもっと良いトレーニングが提供できるかを考えながら向上心を持って日々の業務にあたっています。2年間はあっという間でしたね(笑)みんなで力を合わせて駆け抜けてきたという感じです。

 

清塚)奥野さんは、音楽の旋律やビートに合わせてトレーニングをする「リズムトレーニング」というアイディアを持ち込んでくれましたよね。このトレーニングは利用者様からも凄く人気で楽しみにしておられる方も多いです。音楽を使う利点はなんですか?

奥野)例えば、同じ有酸素運動でも音楽が有るから最後までやりきれるという方が多いです。「音楽無しではこの量の運動は出来ない!」とおっしゃる方が多いんですよ。

 

 

清塚)体の動きの大きさにも影響しますか?

奥野)変わりますね。素早く動いたり体を大きく使う事が苦手な方でも、気持ちよく体を動かせる旋律とその方に合ったビートを利用すると、自分のイメージよりも素早く・大きく動く事が出来るようになります。普段は固くて動かしにくい箇所も音楽に合わせて自分で動かす事で少しづつ動かしやすくなる方もおられます。また四肢の動きに対して体幹の安定も求められますので、体幹トレーニングの一環としても行っています。

清塚)その為に様々なステップを開発していますね、僕も実際に見たり参加させてもらいましたが、奥野さんのトレーニング中の声の掛け方も良いですね。様々な動きがあって、なおかつ無理無く最後まで出来る。一言で言うと「楽しい!」です。楽しく運動してもらう為にどのような工夫をしていますか?

奥野)トレーニング中のそれぞれの利用者様のご様子をしっかり見る事が大切だと思っています。「前まで難しかった動きがスムーズにできている」「この動きが得意そう」「今日はいつもより調子が悪そう」などのご様子を見ています。その上でトレーニング内容を微調節していきます。しんどくなったらいつでも休んでもらえますし、無理の無い範囲で行ってもらう事も心がけています。

 

清塚)この2年間の間に自分自身で変化したと思う部分はありますか?

奥野)数年前まで人に直接関わる仕事は苦手だと思っていたんです。でもPROSで仕事を始めてから、しっかりコミュニケーションをとって利用者様のお手伝いをする事の楽しさや喜んでもらえる事の嬉しさを感じているんです。実は自分は人と直接関わる仕事が好きだったんですね。

清塚)新しい自分を見た感じですか?

奥野)そうですね。2年前は声も小さかったんですが、今では利用者様から「良い声出てたで〜」と言われるくらいまでになりました(笑)。2年間少しづつ積み重ねてきた事が自信に繋がっています。

清塚)そうですね、奥野さんの声はいつも館内に響いてますね(笑)。

 

 清塚)KiyoリハビリPROSの職場環境はいかがですか?

奥野)スタッフの仲も良いし、この建物も好きです。この場所で働ける事を嬉しく思います。なかなかこんな職場は無いと思います。

清塚)最後にこの仕事をしていて良かったと思う瞬間はどんな時ですか?

 

奥野)「ありがとう」と言ってもらえる事が本当に嬉しいです。その気持ちに更に応えるためにも、もっと勉強して自分自身を成長させていきたいです。

清塚)その向上心を忘れずに頑張っていってくださいね。インタビューはこれで終わりです。ありがとうございました。

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