Official Blog
最近の投稿
カテゴリ
月間アーカイブ
- 2024年5月(2)
- 2024年3月(1)
- 2024年2月(3)
- 2023年2月(2)
- 2023年1月(1)
- 2021年7月(2)
- 2021年5月(4)
- 2021年4月(4)
- 2021年3月(1)
- 2020年12月(2)
- 2020年11月(1)
- 2020年10月(4)
- 2020年9月(4)
- 2020年8月(4)
- 2020年7月(4)
- 2020年6月(2)
- 2020年4月(1)
- 2020年3月(1)
- 2019年10月(3)
- 2019年9月(3)
- 2019年8月(7)
- 2019年2月(2)
- 2019年1月(2)
- 2018年8月(1)
- 2018年5月(1)
- 2018年4月(3)
- 2017年10月(1)
- 2017年9月(1)
- 2017年8月(1)
- 2017年7月(1)
- 2017年6月(4)
- 2017年5月(1)
- 2017年4月(1)
- 2017年2月(1)
- 2016年12月(2)
- 2016年11月(3)
- 2016年10月(2)
- 2016年6月(2)
- 2016年5月(2)
- 2016年4月(4)
- 2016年3月(1)
- 2017.09.12 [スタッフブログ]
- 作戦会議
業務終了後なにやら声が聞こえてきます
みなさまこんにちは、代表の清塚顕です。業務終了後にスタッフが集まって何か話をしています。
「原因として、今分かっているのはここまでですね。」
「だったらトレーニングの対象組織はどこに設定する?」
何の話をしているんでしょうか?もっと近づいてみま
す。
勉強でしょうか・・?議論が白熱しています。話しかけてみますね。
「ちょっと失礼、何の話をしているの?」
「あっ社長、新しいトレーニングのための会議です。」
「新しいトレーニングってどんなもの?金沢君教えてもらっていいかな」
「はい、下腿の筋攣縮に関する改善策をまとめているんです。夜間に足がつる方が多いでしょ、足がつる原因をいくつかに分けてトレーニングに落とし込めないか検討しているんです。」
「例えば血流改善一つとっても、どの部分の血管にターゲットを絞るかで効果が変わると思うんです。解剖学的にも一番妥当性のある方法を検討しています。何人かの利用者様にも体験してもらい感想もいただきだいぶ形になってきました。」
「なるほど、以前から奥野さんが提案してくれていた例のトレーニングだね。これからも改良を重ねてより多角的なトレーニング構成になるように期待してるよ。」
以前よりアシスタントの奥野さんが、夜間に足がつる方がとても多いことに気付き対策の必要性を指摘してくれていました。理学療法士の金沢君と奥野さんを中心としてトレーニングの開発を行ってもらい、徐々にPROSのなかで実施しています。理論的な難しい話を、シンプルで楽しい形に「翻訳」する。それがKiyoリハビリPROS流です。