照りつける太陽の下（気温は３７度）若いセラピスト二人が話をしています。周囲に陽炎が立ち込める中、二人の周りは爽やかな風が吹いています。

黄色い車は初代の社長専用車

山田（左側）

「金沢君がKiyoリハビリPROSに来て１年がたつね、この１年を振り返ってみてどうだった？」

金沢（右側）

「仕事はやりがいがありますし充実しています。わからない事も多いですから、毎日必死です。学校を卒業して理学療法士になってからも勉強の重要性は変わりませんね」

山田

「そうだよ！セラピストは生涯勉強していくんだよ。勉強して得た知識を使って知恵に変えていかないとね。僕も毎日挑戦の日々だよ。」

金沢

「Kiyoに来て、周りの先輩たちに恵まれてるなと思います。優しくて、きさくで、僕が迷った時にはいつも相談にのってくれますよね」

山田

「困った事があったらいつでも言ってほしい、・・・・恋愛以外の相談なら手助けできると思う」

山田

「今どんな時に充実感を感じるの？」

金沢

「治療のあと結果につながり、ありがとうという言葉をいただいた時ですね。胸に暖かいパワーが充電されていくような気がします。」

山田

「その気持ち分かるな、良い仕事ができたと思えることは何よりの報酬だよね。」

青空を見上げる金沢と電柱を頭に載せようとする山田。

金沢

「そろそろ午後の部が始まりますね、戻って準備しましょうか」

山田

「行こうか、気合い入れて頑張りましょう！」

爽やか、爽やかすぎますこの二人。KiyoリハビリPROSの爽やか枠を独占しています。夏場に飲むサイダーのような爽快感。二人の後ろ姿を見てJimmy Cliffの「I can see clearly now」が頭の中で流れてきました。